ハングオンにおけるミュートシティのNISCについて
こんにちは、斎藤です。
本記事はハングオン向けミュートシティNISCの記事となります。
なお、本記事は10分で書き上げるという前提で記述しますので、誤字脱字はお許しください。それでは始めます。
大前提としてカートとハングには機体差があります。
ドリフト及びターボの仕様、あとはジャンプした際に若干カートのほうが飛びやすいイメージがあります。
そしてジャンプする際に重要なのはスティックのニュートラルとその時点の速度です。
仕様として、スティックを入れるだけ速度が下がると考えてください。
そして、dMCのNISCはラインと速度が結構重要でした。
ハングはラインの都合上、飛べるラインが限られていることに加え、スティック入力がシビアでした。
2.意識した点
以前から、右端に着地すると飛べることは理解していました。
それまではかなり大外周りして飛んでいましたが、安定とまではいきませんでした。
以前誰かは忘れましたが、カートの人がハングに乗ってNISCを飛ぶ30秒動画を上げていました。その際はかなりイン側から飛んでました。
それを意識したわけではありませんが、前項目1にで記載した仕様を意識して飛ぶラインを調整した結果が、安定するラインの発見につながりました。
3.飛ぶ際の意識
だいたい右端の着地するというのは当然ですが、どちらかというと壁に右手をつきながら飛ぶというのがコツだと思ってます。外から入りすぎると逆に飛距離が足らなくなってしまうので、いっそのこと壁に当てるぐらいがちょうどよいです。
また、壁は曲線を描いており、曲線の中心部(角の部分、意識としては手前)に当たると飛距離が足らなくなったり、台の上に載って落下判定を踏んでしまいます。
ですが、この2点のミスができるようになってからが本番になります。
まずは壁に当てる、台の上で落下判定を踏むこと。そしてスティック入力を極力減らすことが大事です。
4.ミスの仕方
箇条書きにします
・外回りしてしまう
・直前にスティック操作を多くしてします
・ジャンプするタイミングがずれる
・コインが7枚未満
一応スティック操作とコインについて記載します。
スティック操作は極力しないほうがいいというのはアバウトな表現になります。
カメラで撮影してるわけでもないですし、平地を走るぐらいなら差を感じませんが、こういったNISCにおいてしないほうがいいのは。極力ドリフトの向きの反対方向にスティックを入れる時間を減らすことです。そんなことするぐらいなら予めラインをずらし、最小限度のスティック入力をすることが成功への近道です。
関係がないかもしれませんが、アイテムを付けたまま走ったり、直前に赤が飛んでくると少し難しくなる感じがします。
コインについて、私の動画(ミュートのVS練習)で試しましたが、7枚(1被弾)では飛べますが、それ以下になってくると難しいという印象です。そもそもコインを集めやすいコースでコインが多いうえ、2被弾もすると前に行きづらいので、その場合には素直にキラーを探しに行ったほうが良さそうです。
5.最後に
ようやくミュートの制空権を手にすることができました。
しかし、半重力時の接触加速、スリスト、ラインのずれですぐに飛べなくなります。
バナナの設置やブレーキ、キノコ加速での妨害もできます。
あまり好きではないコースではありますが、それもこれから変わるかもしれません。
以上、ありがとうございました。
10分とは言いましたが20分かかりました。
10分というなら10分で上手くまとめられる内容に絞るべきですが、いい練習になるかもしれませんし、これからもこんな感じで練習することになるかも。