斎藤のブログ

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交流戦中の思考

FVで久しぶりにした交流戦はラウンジの6v6Squadでした。

久しぶりの交流戦で最大のパフォーマンスを出すことができないのは至極当然だとは思いますが、ちょっとよくなかったなって思うのはサンダー周りでしたね。

この記事は次回チーム杯が行われる際のメモとして残そうと思います。

また、たまたまこの記事を見つけた人の暇つぶしにでもなればと。

 

①情報の処理

交流戦中に得る情報は

a. 画面から得られる情報

b. 報告で得られる情報

c. マップから得られる情報

このうちa,bはミクロ情報であり、b,cはマクロな情報です。

この情報処理の優先度は前に行けばaが、後ろに行けばcの比率が上がります。

前で敵に囲まれてる状況でb,cの情報なんて邪魔ですし、後ろで必要な情報は打開かサンダー周りしかありません。

また、これらは自分のチームでの役割や順位状況、コースによって重要度が変化します。

情報は6v6においてすごく大事です。abcの情報で交流戦中に飛ばす指示が変わります。

ラウンジ6v6ではcの情報処理が上手くできておらずへたくそなサンダー指示をしました。

 

②情報処理の自動化

このゲームって部屋には12人いますけど、実は味方の順位を知ってるだけで12人分の順位が分かるんです。当然ですが。

とはいえ人は複数のことを同時に考えられませんから、敵と戦いつつマップも観て指示も飛ばすってのは限界があるわけです。

ただ、別に同時に物事を考える必要なんてなく、複数の情報を処理はできます。

それは目から得られる情報の処理だったり見方からの報告だったりなんでもいいんですけど、全部自分の目や耳から脳に情報として送られている以上、思考なんてしなくても情報処理はできるので、メインの思考とサブの思考を状況に応じて使い分けます。

目や耳で処理する情報は後頭葉で処理しつつ、思考は前頭葉で行えば割とできると思います。まぁ、精度が悪くなったり脳の負担か吐き気がすることはあるんですが。

 

以上ですかね。66はこれができれば勝てるってわけじゃないですけど、最低限これはできないといけないなって思う自分への課題だったりします。

あとはチーム杯前の練習ですかね。こちらは戦術論や戦略論を取り入れて本番に臨むだけです。だいたいそんな感じです。