斎藤のブログ

twitterで書くと長くなりそうなものをブログで書きます

少しだけ前回の続き

前回書き忘れてたことの追記です。

GK戦を相手視点で見返してましたが、あのエキバはどうしようもない気がする。

サンダー振ったタイミングがこっち前2の時やったんやね。4.5ぐらいかなと思ってた。

自分も変な止まり方してたせいで上がれなかったしケアもできなかった。サンダー警戒もできなかった。あのレースは過程がよくなかった。自分のダメなところが明確だったと思う。

 

交流戦中に考えてるのは常に総合点のやり取りなんだけど、レース中に考えているのは味方と相手の位置関係で、それを支えるのが味方の報告。常にレースを俯瞰する必要があったけれど、あのプレイは全体が見えていないプレイだったと反省してる。

 

後悔は負けたという結果に対して抱く人は少ないと思う。常に「あそこでああしとけばよかった」という過程に対して抱くと思ってる。

次はその過程を良い過程にしてから臨みたいと思っています。

 

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いきなりですけどここでジョジョの話をしたいと思います。

こないだ通話でJ君に「ジョジョはいいぞ!」と言ったら「絵柄が無理」と言われて悲しくなりました。確かに好き嫌いがあると思います。

でもいい漫画だと思うんです。山王戦の最後ぐらいいいシーンも多い。

シーンや物語といったドラマ性もいいんですが、なかでも時たま出てくる名言のようなところが結構好きです。

そんなジョジョの好きな名言を1つだけ書いて今回は終わります。

 

「そうだな…わたしは『結果』だけを求めてはいない」

「『結果』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ…近道した時真実を見失うかもしれない」「やる気も次第に失せていく」

「大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている」「向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は犯人が逃げたとしても、いつかはたどり着くだろう?」「向かっているわけだからな…違うかい?」

 

ジョジョ5部の主人公サイドに元警官のギャングがいるんですが、

その人が死ぬときに走馬灯の中で死んだ同僚が話したセリフです。

たぶん僕はこの言葉を一生忘れないんだなと思います。

 

では。お疲れさまでした。